日記・コラム・つぶやき

2019年11月13日 (水)

老人ホームに親の面会を断わる権限はない

Bcec1bef663b8a5524c3c1f181ce4ebf86a83bbc 愚生がS市にある有料老人ホームで、母親への面会を断られた。契約者の兄や施設に、親の面会を断わる権限などない。基本的人権を考えれば、そんな権限があるはずはないと思った。施設の職員には、そんな馬鹿なことがあるか。弁護士に確認しろとか、施設内規律書類の何に該当するのか説明を求めたが警察に通報するしまつだ。田舎の警察官は、接見禁止命令も出てないのに面会を止めることはできないことを知らないようだ。つける薬はないとは言わないが、あきれるばかりだ。少し常識があれば、実子が親に会いに来たことを国家的公権で止めることは、基本的人権を侵していることは明らかだ。警察がバカな方向に一人あるきすると、犯罪組織と何ら変わらないのではと思ってしまう。担当警察官というより、組織内教育が徹底されていないのが原因だろう。そういう観点でネット探索すれば、「いま、後見人が親子の面会を禁止する驚愕のトラブルが続発中」という連載があった。認知症の父母に、裁判所がつけた後見人がいる。本来は、中立な第三者であるはずの彼らに、弁護士や行政書士が、トラブルを抱えた子どもたちの一方に加担し、揉めている相手の兄弟姉妹が親に会うことを禁止する。そして、老人ホームなどに入居している高齢者家族から、そんな驚くべき越権行為に憤慨する声が続々とあがっているという。今回の愚生に場合も同様のケースだと思った。愚生の場合は、兄が後見人ではないからもっとひどい話だ。成年後見制度を巡っての問題は「成年後見人が老人ホームに指示をして、子どもを認知症高齢者に会わせないようにしている」ケースだ。成年後見制度に詳しい宮内康二氏(一般社団法人「後見の杜」代表)によると、「後見人と施設に阻まれて、親の死に目に会えなかった人もいる」という被害があるというから、問題は深刻だ。よくあるのは、老人ホームを訪れて、受付で「母に会いたい」と伝える。ところが施設側は、「補助人の弁護士さんから、『長男が来ても会わせるな』と言われています」と面会を拒否する。長男が諦めずその場で粘ったところ、施設側が警察を呼び、言葉通り「警察沙汰」の大騒動になってしまったという。愚生の場合は、弁護士などからの依頼でなく施設に拒否された。遺産相続問題では、今回のように「自分以外の兄弟姉妹を親と会わせないように手を回す」といった暴挙に出るケースがあるという。ただ、愚生の場合は遺産相続などとは縁がない。本当に母が愚生に会いたくないなら、今後訪問する気はない。ただ、兄の好き勝手で母が不自由していないかとの老婆心だった。そして、音信がなかったせいだ。母は、少し機嫌が悪いと、世話になったことなど忘れて愚生を口汚く罵る。そういう母を知っているので、訪問をしないことに躊躇はしない。法律や条例などはないから、施設側は「身元保証人の許可がないと面会させられない」とか「補助人が『母親と長男を会わせるな』と話している」といった理由をあげて、本来は中立の第三者であるべきにもかかわらず、実の親子の面会を妨害し続ける。この例に出てくる老人ホームを管轄する市役所は、「面談条件について定めた法律や条例はない。会わせないのは施設側独自の判断だろう」と言い、「実の子どもと母親を会わせないのは補助人の権限を越えている。施設側とよく話し合ってほしい」と助言したという。要するに、施設側に権限がないとのことだ。施設に限らず、後見人(保佐人、補助人も同様)に、実の子と母親の面会を制限する権限などはない。「本人が会いたくないと言っている」と説明するのもよくあるが、または「本人は関係ない、後見人の指示だ」などと認知症を理由に、本人の意思を軽視し基本的人権を侵す。さらに、「本人が嫌がっている」と本人の意思を引き合いに出すなど、有象無象の法律違反を施設は犯す。元々、施設契約者や後見人は「絶対的な権力者」ではない。本来、認知症高齢者本人の生活を安定・充実させることが仕事であるはずの、後見人や高齢者施設であるべきだ。それが公平中立であるはずの立場を見失い、家族トラブルの一方に加担してしまう事の方が問題だ。「施設としては、直接入居の段取りをした子どもを『顧客』と見なして、その要望に応えざるを得ないのでは」というが、それでは「おカネを出して人に頼めば、親子の面会を妨害できる」ということになってしまう。問題なのは、裁判所が選んだ専門家たる弁護士や司法書士、高齢者福祉のプロであるはずの施設運営者の中にも、「後見人の判断」という看板さえあれば、法的な根拠もなく親子の面会さえ制限できると誤解していることだ。

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2019年11月12日 (火)

因果応報があると思う

Cabc719a 一昨日は、天皇陛下即位披露パレードが放送されその祝賀御列の儀の視聴率は27・4%だった。多くの国民は興味があったのだろう。しかし、ネットには戦前ならば不敬罪に当たるような発言も載っていた。それは、民進党の辻元清美衆院議員の発言だ。11月8日の衆院憲法審査会で、過去に著書で皇室を「生理的にいやだ」などと批判していた。日本維新の会の足立康史衆院議員が著書を取り上げ、そのことを追及した。辻元は著書で皇室について「生理的にいやだと思わない? ああいう人達というか、ああいうシステム、ああいう一族がいる近くで空気を吸いたくない」「天皇っていうのも、日本がいやだというひとつの理由でしょ」と記していた。確かに、辻本は土井たか子(朝鮮人で、本名は李高順、1958年10月26日に帰化)から、誘われて政界に入った。また、著書の中でも民族や部落で差別された経験を語っているから、その筋の人間なのは間違いだろう。また、辻本は2004年2月に詐欺罪により懲役2年、執行猶予5年の有罪判決を受けている。要するに犯罪歴がある人物だ。皇室が問題はあるにしても、正面からの批判は普通の日本人ではないような気がする。天皇制廃止を訴えた辻元の考えは自由だが、それなら半島に移り住むとういう方法もある。こうした発言を繰り返す辻元を、憲法審査会の幹事にするのは問題ではないか。いずれにしろ、立民に居るとたら、日本の国益を著しく損ねた連中の集まりだ。愚生は、選挙権がある限り立民や国民などの民主党崩れには投票しない。一昨日のブログにも書いたが、肝心な時に無責任を装えば、人の信用を無くすことは容易だ。警察の誤捜査で、過去に多くの人が冤罪で処罰されてきた。そして、今も多少あるのではないだろうか。足利事件など記憶に新しい。愚生の住む町田痴漢事件も冤罪だと思っている。それは、平成17年(2005年)1月21日(金)午前7時53分頃、JR横浜線の上り東神奈川行きの電車内で事件は起きた。たまたま被害者の女性の後ろに立っていた会社員Aさんは、町田駅に電車が着いた時、右側から女性を痴漢する手に気づき、咄嗟にやめさせようと手をのばした。その時ドアが開きAさんは後ろから押され体勢を崩したところを女性に右手を捕まれ「この人痴漢です!」と叫ばれてしまった。Aさんは「違う!」と叫んだが、左側に居た男が「俺は見た」と言い左腕を、右側にいた男が「俺も見た」と右腕をとった。Aさんは女性にネクタイを引っ張られ、両腕を男2人に抱えられて駅事務所へ連れていかれ、その後「痴漢」として町田警察署に連行、逮捕された。町田警察というと愚生にも経験がある。車庫証明を取りに行った時に、警察側のシステムの不手際で問題があった。愚生がそれを指摘すると警察官は、愚生を取調室に連れて行き、まるで犯罪者のように尋問をした。頭に来たので、その一部始終を書面にして検察庁に送った。その後、警視庁経由で町田警察署の言ったようで、担当者の顔が見えなかった。態度も前回と180度変わって丁寧だったことを思い出す。Aさんは弁護士には会えない、会社には連絡できないでは失職してしまうと思わされ、「お尻に偶然手が当たりそのままにしてしまった」と調書をとられてしまった。しかし、翌日の検事の取調べで「スカートの中まで手を入れただろう」と言われ、「このままでは大変なことになる」と思い否認。検事に勾留を請求されたが、奇跡的に裁判所が勾留請求を却下したため身柄は釈放された。しかし、検察は執念深く被害者、「目撃者」の調書をとり、同年3月末にAさんを東京都迷惑防止条例違反で起訴した。初公判では、起訴事実を全面否認した。第2回公判で「目撃者」の証人尋問があり、また、訴因変更で強制わいせつ罪に格上げされた。起訴状の「臀部を撫で回した」という言葉が「陰部を弄んだ」という言葉に変わっただけで凶悪犯の仲間に入れられてしまった。否認への報復としか考えられない。その後、9月に被害者の尋問、12月に被告人本人尋問、翌2006年も弁護側の証人調べがあり、計15回の公判が開かれて2007年2月5日に一審判決が下った。「懲役1年6月」の実刑だった。「目撃者」問題もまったくアンフェアだった。自称「目撃者」は供述を二転三転させた末、「痴漢をするAさんの左手くるぶしの2センチ上まで見た」と法廷で証言した。しかし、身動きもとれない満員電車ですぐ右隣にいたAさんの腰から下を目撃することは絶対にできない。また事件当時、Aさんは指の第一関節まで隠れるコートを着ていてくるぶしを見ることは無理で、常識的に判断すれば「目撃者」の嘘は明白だった。判決は、「コートの袖がめくれた可能性がある」などと、勝手な作文で見えるはずがないものを見えたと認定してのけた。その他の争点でも、基本的に『被害者、目撃者の供述は具体的かつ詳細で臨場感にあふれていて信用ができる』が、被告人の言うことは信用できないと一方的な判断をされた。判決言渡し後、家族や傍聴人からの抗議の声に、長谷川憲一裁判長はニコニコしながら「じゃあ、控訴すればいいじゃない」と言い放って退廷したという。こう考えると、犯罪は作られるような気もする。無念の思いで世間から葬られた人は多いだろう。愚生もサラリーマン時代は、吊革を常に両手で握っていた。こうすれば、痴漢の冤罪などの嫌疑はかからないからだ。ハッキリ言って、痴漢の対象に当たらないような女性からの訴えは排除して頂きたい。年齢で言えば、30歳以上の叔母さんたちだ。自由業の愚生は、今ならば、痴漢で捕まえられれば素直に「意識はなかったが、そう疑われたのならば申し訳ない」と謝って認める。余生の短い人生、痴漢などどうでも良いことだと思う。因果応報があると思うから、仮に嘘で迷惑をかけたなら、必ずしっぺがえしがあると信じている。

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2019年11月11日 (月)

FC町田ゼルビアが7カ月ぶりにホームで勝利

昨日は、FC町田ゼルビアが7カ月ぶりにホームで勝利した。J2リーグ残留競争に貴重な勝ち点3を得た。J2リーグ第40節は、昇格同期のレノファ山口との対戦だった。開始3分に左サイドハーフの中島裕希選手のクロスから土居柊太選手が押し込み、町田が先制した。その後、山口の攻勢をしのぎ、3月30日以来のホームでの勝利を挙げた。リーグ戦は残り2試合だ。19位のゼルビアは1引き分け(勝ち点1)以上で残留が確定する。次節はホーム最終戦、柏レイソルと11月16日に対戦する。残り2試合を町田が全敗で、FC岐阜が全勝でも、勝ち点差で岐阜を上回る。降格の条件は、鹿児島が1勝以上と同時に栃木が2連勝の場合だ。得失点で町田は栃木より1点上だが、栃木が連勝なら得失点でも負けるだろう。残り二試合を、栃木の2連勝で、鹿児島が1勝、そして町田が全敗という確率は杞憂に近だろう。今回の勝利で、町田のJ2残留はほぼ確実になった気がする。昨年は、優勝を争ったチームだから情けないとしか言いようはない。今回、J1ライセンスを取ったことでサイバーエージェントの選手のテコ入れがあるだろう。現状のJ2最小の予算では勝てるはずはない。栃木の半分の予算でよく頑張ったと褒めてやりたい。2012年のJリーグ参入以降、町田の主な練習場の拠点は、人工芝のピッチである小野路グラウンドだった。しかし、昨年10月にクラブがサイバーエージェントグループに参画し、再出発を図った。2020年秋頃に、約8億円の予算で町田市内に天然芝のグラウンドを兼備したクラブハウスの環境を整える。このロードマップの結果、クラブ史上初めて、J1ライセンスを交付された。今年の成績はよくないが、来期はJ1昇格に向けて頑張って頂きたい。愚生に言わせれば、J1ライセンスなどの基準はあまり意味がないと思っていた。クラブ環境などは、勝てばついてくる。観客が少ないのに1万5千人の球技場など必要はないからだ。ところで、10月11日、クラブ主催のサポーターミーティングに参加した藤田晋オーナーは、リブランディングの一環として、クラブ名を「FC町田ゼルビア」から「FC町田トウキョウ」に改称する構想を明らかにした。しかし、ファンの強い反発にあったことで、本拠地町田からは出ていかないことを確約。また、チーム名のコールとして「町田ゼルビア」を尊重し、来季以降もゼルビア・コールを容認する。そして、クラブ名の改称は一旦保留とされた。その後結論には至っていない。この町田市近辺には、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、FC東京、湘南ベルマーレ、東京ヴェルディ、横浜FC、相模原SC……など、数多くのJクラブがひしめき合っている。そのため、昨年ベースでの1試合の平均観客動員数は4915人。クラブはシャトルバスの増便・増発によるスタジアムの交通アクセスの改善や駐車場の増設、さまざまなイベントの実施といった集客の努力を続けているものの、今季も大幅な観客動員増には至っていない。チーム名は、町田を源にゼルビアや東京を入れるという。そう考えれば、東京町田ゼルビアあたりがチーム名なのだろうか。町田東京ゼルビア、町田ゼルビア東京などしか考えられない。愚生は強いチームしか応援しない。なぜなら、負けるとストレスがたまるからだ。チームなどは、どうでもよいから来期は、ぜひJ1に昇格して頂きたい。


順位              勝ち点
17 愛媛FC            42
18 福岡アビスパ福岡        41
19 FC町田ゼルビア        40
20 FC鹿児島ユナイテッド            37
21 栃木SC                            34
22 FC岐阜                       30

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2019年11月10日 (日)

ペンは剣よりも強し

Pen_sword_mark2 昨日は、非常に疲れた日だった。以下のような理由で・・・・。
「警察庁長官殿
 N県警本部長殿
 S警察署長殿
昨日(11月9日)、私が母のS市の有料老人ホームに行ったところ、面会ができずS警察の取り調べに合いました。S警察は、10人くらい介護施設に来て、私(次男)を母に会わせないというのです。理由を問えば、長男が会わせないように老人ホームに依頼したからだと言います。S警察には、私は犯罪人でもなく犯罪歴ないので、人権問題だから母に会わせない理由を施設に開示してくれるよう言いました。しかし、施設は開示してくれませんでした。そして、私はS警察署員の求めるままに名刺も免許証も渡しました。息子が母に、遥々東京からS市まで会いに来て、何が悪いのかと聞きました。長男が何を言ったのかは知れませが、私がS警察に公権で以て面会を止められて、母が私の顔が見られないと残念がったと嘆いていたと妻から聞かされました。これまで、私は母に何十通もハガキや贈り物を送っていましたが、返事がありませんでした。三年近くも母からの音信がありませんので、老人ホームに妻と直接慰問に行きました。S警察が公権を行使して、S市民である法定相続人である長男の意見を聞くのは理解致します。しかしながら、同様に法定相続人である東京都民である次男を、犯罪者のように扱う態度は納得がいきません。施設に兄が、どういうことを話したかはしれませんが、頭がしっかりしている母に会わせないことは理解できません。私は、介護施設の近くに住む兄に連絡を取って欲しいといいました。しかし、兄は来ることを拒否したということです。当事者同士で話そうにも、兄に前日に電話をかけても通じませんでした。腹立たしい気持ちはありましたが、第三者から見れば警察もご足労だと思いました。そういう訳で、警察や施設を訴えるつもりはありませんし、処罰を求めることでもありません。しかし、東京からS市まで行き、母に数分しか会えないことには、憤りと無念さを感じます。また、今回、筆を執ったのは、妻が帰ってから体調を崩したためです。私は、警察に恫喝されようが、侮辱されようが堪えました。海外の仕事も多く厳しい職場環境をかいくぐったせいでしょうか。しかし、後に聞いたことですが、妻にS署まで同行して取り調べると脅したことは人権無視も甚だしいと思います。この件は次男夫婦がS市の老人ホームを慰問したことを、兄からの依頼で公権を使用し、阻止したことです。私は、警察が一方的に悪いとは言いませんが、東京都民もS市民も平等に扱って頂きたいと思います。そして、その張本人である兄から事情を聞けば判るとS警察にいいましたが、嫌だと断られました。S警察署員が、日々一生懸命に仕事をしておられることには感謝します。しかし、S市民である兄の依頼で犯罪者でもない次男夫婦が母に会いに来ることを止めることは、著しく間違った公権の使い方だと思います。S警察は、兄にこのような目的で警察を使うことを注意して頂きたい。また、兄弟間の問題をS警察が公権で介入することは問題です。母は私に会いたがっていたと残念がっています。いずれにしろ、N県警は私たち兄弟の問題に関わらないと兄に厳しく忠言して頂きたいです。そして、今後このようなことは、兄弟間で解決するよう兄に厳しく言って頂きたい。」
ほんとにつかれましたが、ペンは剣よりも強しと思いメールしました。

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2019年11月 8日 (金)

半導体から量子へ「量子コンピューター」

01 最近は、量子コンピューター開発の記事が多い。愚生のような古いエンジニアは、コンピューターといえば2進法だと思ってしまう。そもそもなぜ2進法がコンピューターで使われたかといえば、電気回路のコストの問題からだ。電気回路で、「1」と「0」という状態を判別する回路は簡単だ。電圧があるレベルの「状態以下」か「以上」を判別すればよい。トランジスターのスイッチング状態(飽和領域)で簡単に作りだせる。3進法では、中間の値が「A<B<C」であれば、「A以下」と「C以上」という3つの状態を作り出す回路が必要だ。「ある」「ない」の方が、電気回路は遥かにコストが安く、信頼性が高い。そういう考えがこびりついてしまっているため、実現性を考えられると量子コンピューターを理解することが難解だ。量子コンピューターには、あらゆる計算処理が可能な「量子ゲート方式」と、最適な組み合わせを見つけ出す計算に特化した「量子アニーリング方式」の2種類がある。量子ゲート方式にはグーグルのほかIBM、マイクロソフト、インテルといった米IT大手が開発に取り組んでいる。この方式は、広範囲の分野での応用が期待できる半面、高速化と安定性の両立が難しく本格活用には20~30年かかるとみられている。量子ゲート方式や量子アニーリング方式では、超電導を起こすために絶対零度に近い極低温環境を作り出す必要がある。量子アニーリング方式は、2011年に世界で初めてカナダのDウエーブ・システムズなどが実用化し、商用化でも先行している。ただ、量子アニーリング方式は組み合わせ最適化計算にしか使えないという制約がある。一方、アニーリング方式は、量子現象を現行のコンピューターで疑似的に再現するため、超電導を起こすための冷却装置などはなくても常温で稼働できる。そのため、開発には現実的な方式のようだ。既存コンピューターの仕組みを発展させたデジタルアニーラは、実際の量子運動を計算に応用しておらず、厳密には量子コンピューターではない。膨大な選択肢の中から最適解を見つけ出す「組み合わせ最適化問題」に特化したコンピューターだ。そういえば、世界の企業に本格的なコンピューター活用を促した米IBMの大型汎用機「システム360」発売から55年を経た。半導体から量子へとコンピューターの頭脳が切り替わる「量子コンピューター」は、もうずいぶん前から展示会などでは紹介されている。量子力学特有の0でもあり1でもある「量子重ね合わせ状態」を応用するコンピューターが実用化されれば、人工知能(AI)などの分野で飛躍的な発展は間違いない。しかし、それを目にするまで、愚生がこの世にいるかどうか自身はない。

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2019年11月 7日 (木)

新しいカメラを手にした時の嬉しさは格別

Drone_camera_sensor 長い間、写真が趣味といってきたが、はっきり言ってろくな作品を撮っていない。ヨドバシの販売員からは、一度愚生の写真を見たいといわれる始末だ。また、愚生のカメラの知識が薄弱なのを知って、客に対して上から目線で発言する傍若無人な店員もいた。妻なども、カメラは一流だが写真は三流だと陰で言っている。おまけに、どうして良いカメラを使っているのに、写真がもうひとなのだろうか。プリンターが悪いせいなのかもしれないと、嫌みのような同情発言もあった。しかし、愚生はそういうことは一切気にしないで旅行用にと、さらに携帯しやすいソニーのRX100V DSC-RX100M5を買った。ところが、そのカメラで撮った写真を義母が見て、今度の写真は上手だと褒めてくれた。そして、いったいどうしたのかという。愚生にすれば、これまで写真が上手い下手などの意識はなかった。写真などは、機材が一流ならそれなりに上手くとれると思っていた。義母に褒められて、高級一眼ミラーレスカメラとRX100M5の写真を比べると、そん色がないというより小型カメラのRX100M5のほうが良く撮れているような気がする。カメラには素人だが、義母の目利きが鋭いと感心した。そこで、これを機会にヤフオクですべての高級機のボディもレンズも売払った。そして、一からカメラのCMOS撮像素子や解像度の詳細を調べてみた。撮像素子も積層型にしたりして、いろいろな工夫が施されていることに感心した。確かに、RX100Vシリーズは小型だが、ZEISSレンズ構成(9群10枚)で、F値(開放)がF1.8-2.8と極めて明るい。イメージセンサーは、積層型1.0型CMOSセンサーを搭載しているのだから、大きく拡大などしないならスペック的には、高級一眼ミラーレスカメラと同等の機能がある。愚生が撮る写真程度なら、解像度はそれなりにあればよい。そして、この年になって悟ったことは、一眼高級機を使いこなすのは、愚生には容易でないことだ。愚生が撮る旅行のスナップ写真なら、軽い高級コンデジが最適のようだ。これまで、愚生は写真を撮るよりカメラを買うのが趣味だった気がする。すいぶん溝に無駄金を捨ててきた気もするが、新しいカメラを手にした時の嬉しさは格別だった。色々なカメラを買って十分楽しんできたのだから、やはり趣味だったのだろう。

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2019年11月 5日 (火)

傍若無人な、おまけで出来た国

Pyh20190517158200063_r 米国株の指数となるダウ平均が最高値を更新した。先週の米利下げに加え、米中が貿易合意に近づいているとの噂で、他の株価指数であるS&P500種株価指数やナスダック総合指数も最高値を記録した。米国株を持っている者にとっては、ホクホクという感じだろうか。S&P500種は前営業日比0.4%高の3078.27。ダウ平均は114.75ドル(0.4%)高の27462.11ドル。ナスダック総合指数は0.6%上昇した。また、今日から米国のサマータイム明けで株式売買の終了時間は、日本時間は朝の6時となった。米国の第三四半期の決算発表は、おおむね予想よりも良好だったことが株価を牽引したと指摘される。雇用関連で明るい数字が引き続き、経済全般の数字も明るい。差し当たって、トランプ大統領と習近平主席が通商協定に署名するとの関係者の話が伝わり、貿易問題が早期に解決に向かうとの見方が強まった。そのせいか、ダウ平均は一時2.2%上昇する場面もあった。米中通商交渉が進展の兆しを見せ株価が上昇したため、安全な逃避先とみなされる金の需要が弱まった。その結果、ニューヨーク金先物相場は小幅続落し、金先物12月限は0.1%未満安い1オンス=1511.10ドルで終了した。1500ドル超えとは、金がよく上昇したと思う。長い目で見れば、これだけ紙幣を発行すれば、通貨代替の金は上昇基調となるのだろう。愚生に言わせれば、米中の貿易戦争はトランプが仕掛けたものだ。この功罪は、いろいろな見方はあるだろうが、民主主義国家でない中国をのさばらせれば、周辺国である日本は安眠できない。南北朝鮮に支那・ロシアと日本海周辺には、正式に民主主義国家と定義できる国はない。韓国にしても、文在寅が大統領になって社会主義国家になり果てた。そして、国際条約も守らない傍若無人な無法国家だ。いずれ、その信用を落としたことによる対価を払わされるだろう。南鮮など、おまけで出来た国なのに感謝もせずに、恩を忘れて後足で砂をかける。いずれこのような国は、支那や北鮮に取り込まれて消滅するだろう。そう考えれば、今南鮮に投資するような企業経営者は失格だといえる。

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2019年11月 4日 (月)

あっという間の三十年だった

Ta248_1_l_20191104083001 昨日で、旅行に携帯する小型カメラ一台を除いて、「ヤフオク」で全て売払った。高校時代、下手くそではあったが写真部に属していたせいで、そのころから一眼カメラ(一眼レフ)との付き合いは長かった。というか、カメラといえば一眼レフや一眼ミラーレスだと思っていた。これまで趣味とはいえ、ずいぶんカメラに金を使ってきた気がする。ただ、腕に過ぎたカメラを持っていたせいで、写真の枚数はたくさん撮った。その被写体となった息子たちも、令和元年になって伴侶を得て独立した。そのため、家の中には老夫婦と老猫一匹となった。さして広い家ではないが、ガランとした家に、ぽっかりとした大きな空間が広がった気がする。振り返れば、子供たちとこの地に越してきたのは平成二年だった。当時、二人は未だ小学生と幼稚園児だった。いろいろなことがあったが、あれから「あっという間の三十年」だった気もする。愚生自身は、社内での生き残りと住宅ローンを抱えて、無我夢中でサラリーマン時代を過ごしてきた。そして、今は前期高齢者と呼ばれる年代になってしまった。未来を見据える二人の息子は、過去を振り返る余裕はないのだろう。愚生と同様に、彼らには、親のことは頭の片隅になってしまったようだ。いつまでも、親離れしないことの方が問題だろうから、それでよいと思う。そう思うと、愚生も確執があって疎遠だった親の慰問でもしようかという気になった。ただ、今までのこともあるから、いくら親だからといっても、泣く子と地頭には勝てぬという振る舞いなら、もう施設に行くことはよそうと思う。母は若い頃から気配りのない人だったため、他人に説教することが好きだった。お袋の自己中心的な我儘も、介護施設に入って少しは治っていればいいがと願うばかりだ。

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2019年11月 3日 (日)

勲章を、貰えない者の負け惜しみ

Download_20191103080701  政府は2019年秋の叙勲受章者を発表した。女優の泉ピン子、歌手の水前寺清子らには旭日小綬章が贈られた。水前寺清子といえば、デビューの頃から知っている。「涙を抱いた渡り鳥」という曲がデビュー曲だったと思う。本来は、畠山みどりのために作曲された曲のため、水前寺清子には少し無理だったようだ。音域が狭い水前寺清子は、高音をかなり苦しそうに歌っていた。その後、長く持つ活躍するとは思っていなかった。ただ、幸せは歩いてこない、だから歩いてゆくんだね-の、代表曲「三百六十五歩のマーチ」などがヒットして、歌謡界を風靡した時代もあった。しかし、人気が凋落してからは、ラジオ番組にも出演していた中では、新人歌手を可愛そうなくらい虐めた嫌な奴だった。見るに見かねたNHKの広瀬久美子アナウンサーに叱られている声が、ラジオに流れたこともあった。こういう人物が受勲とはあきれ果てる。いったい受賞の基準は何なのだろうか。本来、表彰されるべき人がもっと目立たない所で数多くいるのではないか。そして、そういう人は受賞を辞退しているのではないか。相応しくない輩だけだ、受け取っているのかもしれない。有名人は、十分有名なのだから、改めてお祝いなどする必要があるのだろうか。カルロス・ゴーン容疑者などの悪党にまで、安っぽい日本国勲章を贈っている。安倍首相が、巨人の長嶋や松井に国民栄誉賞を出しているのにも首をかしげる。何故、貧しい中で這い上がってきた野村克也などは対象外なのだろうか。首をかしげてしまう。要するに、勲章といっても選ぶ側の好き嫌いだ。将棋の米長邦夫など、良く調査しないから悪党の極みみたいな輩にも出している。そういえば、赤子のような加藤一二三さんは何も受勲していない。しかし、ローマ法王からは何か頂いていたはずだ。貰えない者の負け惜しみだろうが、いい加減にしろと言いたくなる。

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2019年11月 2日 (土)

信用がおけない国は相手にされない。

Chosendorei 日本との約束を守らないことから、日韓関係が悪化した。韓国の慣習は、規則は相手が守るものだという考えだ。韓国に約束を守らせるには、破ると高くつくという事を、身をもって教え込むしかない。一方、中国の大手旅行会社「北京中国国際旅行社」のホームページには、海外旅行の目的地に「韓国」と入力する。しかし、クリックしても、検索結果が何も表示されないという。要するに、韓国に行くツアーが一つもないということだ。中国最大の携帯電話旅行アプリ「Ctrip」にも、海外旅行の目的地項目に韓国の都市がない。日本の都市は26カ所紹介されている。旅行業界関係者は「中国の大手旅行会社各社は韓国ツアーのインターネット広告・集客を禁止されている。個人的に韓国に自由旅行で行くのはともかく、団体観光では当局が統制する『限韓令』が続いている」と言う。これは、中国がTHAADを理由に、安保・経済・観光報復を解除せず、韓国産業の息の根止めるというお仕置きだ。支那と朝鮮の有史以来の冊封体制での懲罰なのだろうか。元はといえば、中国が終末高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に反発して、韓国に報復措置を取った。それに屈して、2017年10月31日に「米国のミサイル防衛(MD)システム参加」「終末高高度防衛ミサイル(THAAD)追加配備」「韓米日軍事同盟」をしないという「三不」見解を表明した。その代わり、両国は「あらゆる分野の交流協力を正常な発展軌道に速やかに戻す」ことで合意した。この合意に伴い、韓国のTHAAD問題は「封印」され、交流協力が正常化されるだろうと期待した。しかし、その思いは甘く、2年経った今も安保・経済・観光分野などで中国のお仕置きは続く。例えば、2016年のTHAAD配備以降、韓国の芸能人の中国内における商業公演は中止されている。要するに、公演ビザ自体が下りないのだ。小規模なサイン会も行われない。韓国政府関係者は、ほとんどの分野では韓中関係が大幅に改善されたと言っているが、現場の実態は全く違うようだ。韓国人を対象とした報復はむしろ執拗になってきている。米ロチェスター大学イーストマン音楽学校のイーストマン・フィルハーモニー管弦楽団が中国で巡回公演をしようとしたところ、韓国人団員3人の公演ビザ発給のみ拒否したという問題も起きた。THAAD報復が、韓国人が所属している海外の団体にまで拡大された。韓国の主権まで放棄するという約束をしても、2年経った今もTHAAD報復はまだ進行中だ。中国はTHAAD報復という大儀名分を利用して、中国企業と競い合っている韓国産業界の成長を制限しようとしている。昨年10月31日の中国との合意を通じて、THAAD追加砲台配備も放棄した。今度は、逆に米国側から在韓米軍を保護する考えがあるのかと疑われることになった。コウモリ外交の成れの果てを見るようだ。力もない小国が大国の間を渡り歩くなど、できるはずがない。さたに、今度は優しかった最後の砦だった日本までも怒らした。信用がおけない国は、誰からも相手にされないことは自明だ。これまで、日本は韓国の多少のことは大目に見てきた。もう堪忍袋の緒が切れたというか、支那を見習って韓国に躾を教えなければならない時期なのだろう。

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