日記・コラム・つぶやき

2022年11月27日 (日)

老いた身の一番の不幸は孤独

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日野原重明さん(聖路加国際病院名誉院長)は、「死ぬ前の百日間がその人の幸福度を量る」と言ったと母から聞いたことがある。もう何十年もまえの話だから、そのこと自体が事実かどうかは知らない。そう思って、お袋の特養での百日間を振り返れば本人の思いとは違っていただろう。愚生から見て、母は良い人だったが、決して周りの人からは好かれていなかった。自分勝手で、口が軽く、金銭感覚もどんぶり勘定だった。ただ、生れがよかったせいで気前は良く、自己中心的ではあったが人には親切だった。そういうこともあって、愚生は未だに母の写真をパソコンのそばに置いている。愚生以外は、誰一人顧みることはないから気の毒な気もする。本人の希望とは随分かけ離れた状況だと思う。しかし、長短の違いはあるだろうが、いずれどの人も時がたてば、そうなるのだろう。愚兄も先祖の写真などは、すべて捨てただろうから記憶に残る以外の物はない。ところで、百日間の話をネットで調べてみても出てこない。日野原重明さんは、数多くの名言というか箴言を残されている。その中に、「心の良い習慣というのは表情やしぐさにあらわれる。人の顔つきも習慣なのです。」というのがあった。そういえば、政治家の連中はどれを見ても悪相に見える。なるほどと感心させられる。また「老いた身の一番の不幸は孤独であり、積極的に生きる方向と目標がともに定かでないことである。この孤独は、老いた人間を悲しく沈没させてしまう。」というのもあった。愚生の母を含めて多くの老人は、こう思いながら老後を暮らしていたのだろう。パソコンの前で綴っていると、ペットのチワワがクンクンと哀れっぽく鳴き出した。カミさんが帰ってきたようだ。犬も費用対効果を考えて行動するようだ。

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2022年11月26日 (土)

修禅寺方面に行ってきた

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米ツイッターを買収したイーロン・マスク氏は、保有者の属性に応じて青、グレー、金の3色のバッジを付与するという。認証サービスは、なりすましの増加などを受けて導入する。従来の青色のバッジは対象を個人に限定し、政府機関にはグレー、企業には金色のバッジを新たに付与する。私のツイッターアカウントには、何もバッジもないから泡沫には認証の必要がないのだろう。ツイッターは収益の大半をインターネット広告に依存しているが、この分野は競争が厳しい。マスク氏は付与の基準が不透明などと問題視し、広告に依存しない収益体質に転換することを考えているようだ。愚生もツイッターが最近話題になっているため、自分のアカウントから久しぶりにアクセスしてみた。慣れていないせいなのだろうが、仲間内で普段使用しているLINEの方が使いやすい気がする。今年になってから、フェイスブックやインスタグラムを全く使用しなくなった。理由は広告が多くスマホの画面が見づらいことだ。LINEも多数の広告が入ってくるが、画面を隠すようにはならないところが救いだ。niftyのブログも12年間も使用しているが、こちらも広告が多く嫌になってしまう。SNSの基盤は広告収入で支えられていることは理解する。しかし、ユーチューブも含めて広告過多ではいずれ廃れるのではないだろうか。ところで、昨日、修禅寺方面に行ってきた。中伊豆へ行くのは多分三回目だろう。最初は、大学時代の研究室の友人との卒業祝いで行った。半世紀くらい前だったから、ユースホステルに泊まってサボテン公園に行った記憶がある。二度目は、長男しかいない時の家族旅行だ。当時、お金はなく大変な時期だったが、清水の舞台から飛び降りる気で散財した。いまは裕福とは言えないが、余裕で行けるようになった。先がない分、旅行支援と組みあわせてお金を使ってしまおうと鰻重を食べた。

 

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2022年11月22日 (火)

国民健康保険の3割負担の徹底

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厚生労働省は65~74歳の前期高齢者の医療費について、所得水準の高い現役世代からの拠出を増やすという。大企業や公務員など所得水準の高い加入者が多い健保組合により多くの負担を求める方式に改める。現在は前期高齢者の7割が国民健康保険(国保)に加入している。国保は非正規労働者の割合が高いうえ人数が多いため、慢性的な財政難だ。そのため、現役世代の加入が多い健保組合などから「前期高齢者納付金」という名目で資金を徴収している。新たな制度では、所得水準の高い大企業の健保組合や公務員の共済組合などは徴収金額が増える。しかし、公務員などの前期高齢者は、基本的に国保だから現役世代は負担が増えるだけだ。大企業と言っても退職者健康保険を75歳まで組合加入を認めている健康保険組合は少ない。取りやすいところから取るという発想より、高齢者が暇に任せて医者に行かないようにすべきだ。つまり、3割負担を徹底することが先決だ。これまで政府が選挙対策で中・後期高齢者の負担割合を1割負担に抑え続けていたことが問題だ。破綻してから高齢者、現役の両世代ともに支払い能力に応じた負担を強化するという姿勢では困る。事実、企業健保組合は2021年度決算見込みで約1400組合の半数超が赤字になっている。余力のある健保組合などは少ないため、あまり大企業に負担を求めれば、高齢者の保険加入を認めなくなる保険組合も増える。事実、愚生が退職者保険組合に加入する時も、散々めんどうな手続きが必要だった。他人ごととは思わないが、長生きすることも程度だという議論も必要ではないのだろうか。政治家は高齢者が多いため、歳を取っても活躍できると思っている人は多い。生産性のない老人を生きながらえさせることの議論など、選挙が怖くてできないのだろう。

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2022年11月21日 (月)

逸ノ城のおかみさんへの暴力事件

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ネット情報に酒で酔った逸ノ城が、湊部屋のおかみさんに暴力を振るった事件が報じられていた。先場所、初優勝をした逸ノ城は、190cm・212kgの巨体だ。その逸ノ城がおかみさんをつきとばしたという。ずいぶん昔になるが、双羽黒が立浪部屋のおかみさんを突き飛ばして廃業に追い込まれたことを思い出す。しかし、今回の逸ノ城事件はコロナ前に自由に飲み歩けた頃の話だという。逸ノ城は酒が強いが、飲み始めたら止まらないという。要するに酒癖が悪く、酩酊して暴言を吐いたり、暴力を振るったりする。一人で飲みに行かせると危ないので、おかみさんがお店に一緒に行っていた時の話らしい。そうした時に暴れておかみさんを突き飛ばしたり、腕を掴んだりしてすることがしょっちゅうあったようだ。シラフで暴れた双羽黒とは次元が違う。愚生も酒は飲むが、逸ノ城ときたら半端でない。生ビールを大ジョッキで30杯くらいは軽く飲むらしい。生ビールの後はウイスキーを続けて飲む。親方やおかみさんは、酒乱を問題視して、カウンセリングなどを勧めたが、一向に応じなかったという。酒を飲むなと叱る親方に対し、酒を飲むのはひとり暮らしができないことからのストレスだと言う。しょうがないので、親方は禁酒を約束させてひとり暮らしを許可した。その後、逸ノ城が禁を破ったため、師弟関係がもつれているらしい。ほっておけば朝青竜のように暴力事件を起こして廃業だろう。親方の苦労知らずの子供力士だ。普段のおとなしそうな外見からは想像はつかないが、酒を飲んで豹変する人は多い。愚生の職場でも、平生おとなしいが飲んで急にけんか腰になる人はいた。愚生は、飲まなくてもはっきり言う方だったから、飲んで失敗したことは少ない。シラフと飲んだ時の差が少なかったからだ。飲んで豹変する人は、平生はおとなしい人が多い。鬱憤を内に収めているから、飲んで解き放つからなのだろう。相撲界は飲む人が多いから、飲んだうえの無礼講は許される体質のようだ。ただ、一般人との間では傷害事件になる。言っても聞かないのなら、ほっておくしかないだろう。朝昇竜のように自業自得で相撲界を去ってもしょうがないだろう。

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2022年11月19日 (土)

自宅以外の不動産は持たない

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少子高齢化社会での日本では、全国にある何百万もの空き家がある。そして、不動産投資はひどくパフォーマンスが低い。よく勘違いされるのは、積算価格が何時まで経っても維持されていると思っている人がいる。現実には、不動産ローン完済までに住宅の価値がゼロになる例は多々ある。日本は、インフレ率が相対的に非常に低いことから賃貸料は安値安定している。煩く条件をつけなければ、ほぼどんな予算でも賃貸住宅は見つかる。東京の人口は英国全体の約5分の1だが例年、3倍の新規住宅物件がある。そう考えれば、相場は常に右肩上がりという考え方は捨てた方がいい。香港や中国本土の投資家であっても、日本には外資の土地所有にほとんど制限がないため購入可能だ。もちろん、自衛隊基地といった重要施設などの周辺地域における外国勢の土地購入については例外もある。アジアの富裕層は、日本は有望だが低利回りの投資先と考えている。首都圏新築分譲マンションの平均価格は30年以上前のバブル期のピークを上回った。しかし、賃貸料は上がらないため利回りが低下して賃貸しても儲からない。愚生の住んでいた東京郊外も賃貸料と物件価格の乖離が大きく、投資不適格物件が多かった。考えてみれば、日本の賃金はこの約30年間に足踏み状態だ。英国ロンドンで数少ない物件の見学に数百人が列をなすという。米国でも住宅は高騰し社会問題化している。過去50年にわたり、日本では住人より住宅の数が多い。厳選された場所を運よく購入した場合を除き、築古になれば購入価格以上の値上がりはさほど期待できない。戦後の建設ラッシュで建てられた古い物件の質の低さを考えれば、購入者は新しい物件を好むのも納得できる。旧耐震のエレベーターもない団地形式の住宅など、高齢者住宅としては不適格だ。また、かつて高級住宅街と呼ばれた田園都市線沿線のような丘陵に造成された住宅も高齢者には不人気だ。地震の影響を受けやすい日本国土ということもあって、新耐震の物件以外は自宅として購入する人は希だろう。愚生なら1983年(新耐震1981年申請から建設して2年)以前のマンションは絶対に買わない。毎年、多数の住宅が供給される状況に置いて、何時までも旧耐震仕様の住宅に資産価値があるとは思えないからだ。田舎育ちの愚生には、地方の土地はいくら安くしても売れないことを知っている。ユーチューバーで借財を増やしながら家賃収入を誇っている人がいる。例えば、投資額17億、借入金11億円〇〇戸保有といったぐあいだ。投資家の持っている〇〇戸をすべて売却して、経費や税抜きで11億円の価値があるのだろうかと訝しがる。よほどの良質住宅や安値売却でなければ、全てを半年くらいで換金することは容易でない。そう考える愚生は、自宅以外の不動産は持たないことにしている。欲しければREITで持てばよいと考えている。

 

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2022年11月18日 (金)

モーレツ社員以外は首を切る

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米ツイッターを買収した米起業家のイーロン・マスクは、同社の従業員らに長時間の猛烈な労働を受け入れるか、退職するかの選択を迫っているという。メールのなかでツイッターが成功するためには、長時間、猛烈に働くことが必要だという。つまり、モーレツ社員以外は首を切るという意味なのだろう。約半世紀前、愚生がF社に入社した頃の労働環境のようだ。もちろん日本は労働協約があるから、そんな乱暴なことは通らない。しかし、いつのまにか不満を言う従業員は退職していった。多くの有能な人材が去って行ったが、それでも支障がなかった。黎明期のコンピューター企業は、国内でIBMとの死闘をしていた。巨像に蟻が戦いを挑むようなものだったからだ。また、国内市場ではZ作戦というのもあった。N(NEC)を倒せばZになるという意味だった。イーロン・マスクは、ツイッターに残ることを希望する従業員はメールに埋め込まれたリンクから「はい」を選択するよう求めている。期日までに「はい」と答えなかった従業員は退職という意思だ。イーロン・マスクは、ずいぶんせっかちな人物だと呆れる。また、ツイッターはソフトウエアとサーバーの会社であると指摘する。つまり、優れたコードを書くエンジニアだけが必要だと説く。ツイッターでは、彼自身がマーケティングや営業など受け持つという意味なのだろうか。イーロン・マスクはツイッターの買収取引を完了させた1週間後に、従業員数の約半数をレイオフした。今回は、従業員数を一段と絞り込んで収益を改善する狙いだ。時流に逆行する強引な経営手法だ。起業家は常にリスクと向かい合っているから、多少の事では動じない。しかし、一般的なサラリーマンにはきつい要求だ。ところで、楽天の決算は酷い内容だった。上期の移動通信部門の営業利益は▲3800億円の赤字だ。みずほ証券に楽天証券の株を「五分の一」800億円で売却した。つまり、上期の移動通信部門の損は、楽天証券の企業価値とほぼ同等だ。移動通信部門の赤字の垂れ流しは、本体のEC部門でも長期には持ち堪えられないだろう。早期撤退以外に、楽天の生き残る道はない気がする。

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2022年11月15日 (火)

過去最大の人員削減

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米国は金利上昇で、成長減速やリセッションの入り口にさしかかっているのだろうか。拡大を続けてきた米アマゾン・ドット・コムは従業員を約1万人削減する計画だ。これは、過去最大の人員削減になる。レイオフの対象は、スマートスピーカー「エコー」やデジタルアシスタント「アレクサ」などを手掛けるデバイスグループのほか、小売部門や人事部門だという。愚生は「アレクイサ」を持っていて重宝はしているが、いくつも買う商品ではない。今あるもので十分なので、今後新製品に買い替える予定もない。目新しいものがないため買い替え需要が起きず、商品の損益が悪化しているのだろう。先月の発表では、今期の10-12月(第4四半期)の売上高は、同社としては最も低調になるとの見通しだった。愚生もサラリーマン時代は、会社の通達で薄々景気の先行きが読めた。しかし、年金生活に入ってしまうと全く空気が読めなくなった。新型コロナの集団免疫が進んだ今、消費者が前の買い物習慣に戻り、電子商取引の成長が急減速した。そのため、倉庫開設を延期し、人員の採用を凍結した。費用対効果が明確でない実験的な不採算事業や遠隔医療サービス、配送ロボットなどの部門を閉鎖した。9月末時点の従業員数は154万人のうち、大部分は倉庫で梱包や出荷の従事者、小売店の従業員というから、ものすごい数だ。これだけの人数の給料を払うと思うと気が遠くなる。今後の伸びが期待できるクラウドインフラのシェアは、2022年第2四半期時点でシェア1位はこれまでと変わらずAWSで31%、2位はMicrosoft Azureで24%、3位がGoogle Cloudで8%となる。これを3カ月前の2022年第1四半期のグラフと比較してみると、わずか3カ月でAWSのシェアは33%から31%に下落し、Microsoft Azureは21%から24%に上昇しており、その差が縮まっている。クラウドは利益率の高い商品だが、アマゾンはここでも少し押され気味なのだろうか。いずれにせよ、大きく伸びていた売り上げが陰りを見せると固定費が跳ね上がって損益悪くなる。今はその予兆なのだろうか。

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2022年11月14日 (月)

安全資産というと何になる

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仮想通貨交換業大手のFTXが破産したおかげで、暗号資産やブロックチェーン関連企業の株価が大幅下落した。暗号資産銀行シルバーゲート・キャピタルが10%安となり、下落を主導した。ビットコインへの積極投資で知られる米ソフトウエア会社マイクロストラテジーも2.6%下落した。暗号のマイニングを手掛けるライオット・ブロックチェーンとマラソン・デジタル・ホールディングスもそれぞれ約5%下落した。ところで、FTXの顧客が預けた資産は保全されているのだろうか。関係者によると、FTXが破産申請前日に投資家と共有したバランスシートの内訳によれば、負債は90億ドル(約1兆2500億円)近くで流動資産は9億ドルだといわれる。ブロックチェーン分析会社エリプティックによれば、破産申請から24時間以内の暗号資産の不正引き出しは推定4億7700万ドルに上ったとみられる。日本での仮想通貨資産は保全されていると言うが、実態はどうなっているのか怪しい。愚生など、未だに仮想通貨に価値があるのか不思議に思っている。ただ、米国が垂れ流す紙の紙幣も、紙そのものには価値はない。1万円札は10円程度でできているというから、国は印刷すればするほど儲かる。米国政府の信用があってのドル紙幣だろう。一方、日本の円紙幣はその額に見合った米国債で保障されていることになる。国民が日本国債を買わなくなったら、円が暴落する可能性もある。それでは、安全資産というと何になるのだろうかと迷う。金地金とか不動産とかという答えもあるが、少子高齢化社会の日本では不動産は不安だ。そう考えると、多少リスクはあってもGAFAMなどに投資する人が多いのは理解できる。愚生の個人的意見だが、ザッカーバーグがインフラを作るというMETAだけは投資するきにはなれない。

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2022年11月12日 (土)

FTXが破綻し約100億ドルの負債

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仮想通貨交換業者FTXは、米連邦破産法11条の適用を申請した。暗号資産で有名なサム・バンクマンフリードCEOの破産は、暗号資産保護の強化を求める声が上がっている。バンクマンフリードが個人保有する投資会社アラメダ・リサーチのほか、約130社が破産法適用の対象になる。アラメダ・リサーチはFTXに対し約100億ドルの負債を抱えている。ソフトバンクやセコイアを含む一部の投資家は、すでにFTXへの投資を引き揚げていたという。バンクマンフリードは30歳。米誌フォーブスの推計によると、同氏の純資産は1年前、最大265億ドル、2カ月前は約170億ドルだった。数日前に、世界最大の暗号資産取引所のバイナンスが、FTXトレーディングの米国以外の事業部門「FTX.com」を買収するというニュースが流れていた。関係者によるとFTXは流動性のひっ迫を受け、投資家や同業者から約94億ドルの資金確保を急いでいると明らかにしていた。FTX破綻のせいで、仮想通貨ビットコインは一時5.7%安の1万6524ドルとなった。仮想通貨FTTは一時34%急落し2.43ドルとなり1週間で89%下落している。韓国産の仮想通貨も破綻したが、実体のない仮想通貨に価値があるのだろうかと疑ってしまう。FTXの破綻で、暗号資産やブロックチェーン関連企業の株価が暴落した。うる覚えだが、FTXは大谷翔平君ともスポンサー契約を結んでいたような気がする。破綻の結果、FTXは各国で資金の引き出しを停止した。日本法人FTXジャパンも、明確な理由を示さず預かり資金の出金を停止した。破綻の原因はバンクマンフリードCEOが自身の投資会社に顧客資産を貸し付けていたことが原因のようだ。顧客が危ないと思って資金を引き揚げた結果、実損が表面化して債務超過になってしまったのだろうか。このケースは他人事ではない。アパートやマンション不動産投資で投資額17億円、キャシュフロー〇千万円と豪語する投資家がいる。しかし、借金11億円というから、清算した場合いくらの頃のだろうか怪しい。不動産価格は、売り手と買い手では希望額は大きく違う。愚生の友人にも、市街化調整区域に6000万円で家を建てたという人がいる。しかし、彼は20年以上たった今でも価値は土地家屋含めて6000万円だという。愚生が見積れば、不便な土地の上に減価償却済みだからマイナス150万円位か。土地は市街化調整区域で幅員が4mもないため、資材置き場にも使いづらい。大目に見積もって150万1円だ。つまり、更地渡しで1円の価値しかない。そう考えれば、誤差が6000万円もあることになる。老いてからは、自宅以外は何にでも交換できる金融資産で持つことを勧めたい。

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2022年11月 9日 (水)

動物の生命には限るがある

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昨日の米国株式市場は上昇して取引を終えた。米国議会中間選挙の投票が行われる中、政治的な行き詰まる。そのため、大きな政策変更ができなくなるとの見方が株式市場を支援した。予想では米中間選挙で共和党が多数党となって大統領の政党とねじれ議会になる。その結果、インフレにつながり得る大型支出や、増税が難しくなり、株価にプラスだとの思惑だ。どうも共和党が大賞すれば米国株は上昇するとの予見だ。愚生に限らず、人は自分のことしか考えない。日本で米国株を持っている人の多くは、共和党に勝って欲しいと思うのではないか。愚生などは、バイデンがプーチンに舐めたられたことが起因で、ウクライナ戦争が勃発したと思っている。トランプなら、ミンスク合意は守られていたのではないかと思う。この戦争でロシア連邦は張り子の虎だと看破された。今度は、ロシア連邦の解体が始まるのではないだろうか。中国同様に独裁政治の成れの果ては、市民革命だろう。独裁者という者は、本人と一部の取り巻きが甘い汁を吸う構造だ。いつまでも多くの人の犠牲の上に成り立つはずはない。都合の良いことに、いくら独裁者の権限が強かろうが、100年以上は生きながらえない。人に限らず、動物の生命には限るがある。例え転生があったとしても、棺桶に入ってしまえば、現生の物は向こうに持っていけない。終活を迎えた愚生などは、今は何が必要なのだろうかと問いただしたくなる。長い人生だったかは分からないが、人との交わりはうんざりさせられることが多かった。心の通じた者同士の少数の集まりで十分だと痛感する。こう思うのは「衣食足りて礼節を知る」という心境なのだろうか。やはり、美学などと礼儀や節度をいうのは、人それぞれではあるが多少はゆとりのある懐具合でなければ言えない。そして、愚生のように身の丈が小さい分、容易に幸せ者だと感謝できるのだろうか。

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