歴史

2017年4月22日 (土)

日本は同盟国、韓国はパートナー

E0ae855e アジアを歴訪したティラーソン米国務長官に、韓国は見捨てられたという恐怖心があるという。それは、ティラーソン氏は3月中旬に日本、韓国、中国を歴訪した際のメディアへのインタビューだ。その中で、「日本はその経済の規模により、この地域において米国の最も重要な同盟国(our most important ally)だ」、「韓国は同様に、北東アジアの安定に関連する重要なパートナー( an important partner)である」と言ったからだ。朝鮮半島有事の時を考えれば、日本と韓国に関する発言の違いは当たり前だ。しかし、愚生に言わせれば、日本は米国の同盟国だが、韓国は米中蝙蝠外交だからパートナーというだけでもリップサービスだ。韓国メディアがなぜそのことを、理解しないのか不思議でならない。訪日時には、ティラーソン氏は岸田文雄外相と夕食会に臨んだ。一方、訪韓時には、夕食会の招待自体が韓国からされなかった。韓国の英字紙は、孤立主義的な傾向を持つトランプ政権が朝鮮半島から去ってしまう可能性を心配している。その一方で、韓国は米軍の最新鋭迎撃システムTHAADの韓国配備をめぐる議論を蒸し返す。蝙蝠外交の行く末は、世界中から信用されずに、招待がなくなった朴槿恵の末路と同様だ。結局、彼女は一度も日本に来ずに、大統領職を失脚して拘置所にいる。司法も、民意を忖度するいい加減な国だから、裁判などする前から有罪が決まっている。恩赦がなければ、懲役十年以上の禁固刑だろう。ところで、5月に予定される大統領選で、THAADの韓国配備に慎重な文在寅が勝てば、朝鮮半島から米軍の撤退もあり得る。古い話だか、1950年1月に、当時のディーン・アチソン米国務長官は、米国が責任をもつ防衛ラインは「フィリピン-沖縄-日本-アリューシャン列島までであり、それ以外の地域は責任をもたない」と発言している。これには、朝鮮半島は含まれていない。米軍は、端から韓国防衛などは念頭にない。米国防衛のための役務で行動する。防衛ラインに含まれている日本とて、米国本土に危害の可能性があれば、米軍などあてにならないことは重々承知している。韓国人の楽観的な虫の良さには呆れてしまう。習近平は、朝鮮半島は支那の一部だとトランプ大統領の前で発言したらしい。韓国メディアは一斉に強く反発している。しかし、近代史を習った愚生には、日清戦争前は事実だったことは明らかだ。韓国人は、歴史を正しく学ばなければならない。

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2017年4月 1日 (土)

逮捕劇は朴槿恵の自業自得

O0443033513253112979 韓国の朴槿恵前大統領が、とうとう収賄容疑などで検察当局に逮捕された。3月下旬の世論調査では、7割以上が朴槿恵の逮捕に賛成していた。民意を忖度し司法制度がなりたっていない国だから、逮捕は予想通りだ。過去にも、大統領経験者で全斗煥、盧泰愚が逮捕されている。朴槿恵逮捕容疑は、最大財閥サムスングループなどの企業が文化、スポーツの財団に行った資金供与への関与だ。事実、朴容疑者の友人、崔順実が財団を私物化し、利権を得ていた。国会で弾劾され、憲法裁判所でも罷免されていたのだから、いくら本人が容疑を全面否認したところで、黒のレッテルは決まっていた。当然、民衆に阿る検察は、証拠隠滅の恐れがあるとして逮捕状を請求し、裁判所が発付した。韓国の伝統ともいえる縁故主義、両班文化なのだろうか。権力者やその家族が、カネ絡みの醜聞にいつも巻き込まれる。日本に朝鮮が併合されるまで、李氏朝鮮には両班という貴族階級があった。彼らは、いたるところで、まるで支配者か暴君のごとく振る舞っていた。働きもせずに、金がなくなると、使者を使って商人や農民を捕えさせる。その者が手際よく金をだせば釈放されるが、出さない場合は、両班の家に連行されて投獄する。そして、食物もあたえられず、両班が要求する額を支払うまで鞭打たれる。両班たちは、搾取したものを返済することなどしない。農民から田畑や家を買う時にも、ほとんどの場合、支払無しで済ませてしまう。そして、首尾よくなんらかの官職に就くと、親戚縁者やもっと遠縁の者まで扶養する文化だ。朴槿恵が官職(大統領)を得て、周りにいた友人や縁者たちが私服を肥やした。これは文化であって、朴槿恵自身が自らのためにやったことではない。だから、本人は悪い事だと思っていないから身の潔白を主張する。しかし、大統領には人事や予算の強大な権力が集中する。それを利用して、私利を得ることは犯罪だ。間接的には、朴槿恵自身も、彼女の取り巻きが受益した金品を受け取っている。日本から独立後、朝鮮という古代文化に戻ったのだから、当然発生すべき政治風土だ。愚生は、今回の朴槿恵の逮捕に同情しない。なぜならば、彼女自身は、慰安婦問題を含め、あらん限りの日本批判を繰り返した。さらに、産経新聞の加藤達也・ソウル支局長に関しても、セウォル号沈没事故の当日に、元補佐官のチョン・ユンフェと密会した可能性があるという朝鮮日報の報道を流したことを理由に逮捕した。まるで、古の両班と同じだ。権力を持つと、司法など捻じ曲げてしまう。今回の逮捕劇は、朴槿恵の自業自得だ。同情の余地などない。なぜなら、これが本来の朝鮮文化だからだ。

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2017年2月23日 (木)

愚生などは、皇室に対する尊敬の念はない

Lif1702230004p1  今日は皇太子の誕生日だとのニュースが流れた。愚生は、全く知らなかった。天皇誕生日であれば休日だが、皇太子の場合は愚生には関係がない。昭和天皇は、ゴールデンウイークの一翼だったからありがたかったが、今上天皇は冬休み中のためメリットはない。天皇誕生日など、その程度にしか考えてない。愚生のように戦後教育を受けた者は、天皇に対する尊敬の念がない人も多いだろう。毎年、100億円以上も皇室に使う宮内庁予算のほうが気になる。今上天皇は戦前生まれだが、皇太子に至っては愚生よりも年下のため、特別な存在とも思わない。国会では、今上天皇が辞めたいと言い出したことで議論をしている。愚生など、天皇が辞めたければ勝手にやめれば良いと思う。昭和天皇は、戦争責任も取らずに命乞いをして、生き永らえた。愚母などは、それを苦々しく思っている。戦争中も影では、「天ちゃん」と言っていたというから面従腹背だったようだ。今朝、皇太子は記者会見で、「天皇陛下が昨年8月に譲位の意向を表明されたことについて、心を揺さぶられた。」と発言していた。そして、国民は云々と上から目線で滔々と話をする。血縁だけで今の地位にいる若造が偉そうに言うなと、腹の中で思ったのは愚性だけであろうか。愚生は、天皇制を否定しようとは思わない。だだ、ダウントンアビーがあれだけ視聴率を稼ぐのは、今の時代と隔絶していることが面白いからだ。皇太子も、国民がなどと偉そうな話し方をしていると、政治家同様に相手にされなくなるのではないか。愚生は、皇室が絶えれば天皇制を廃止するだけだと思っている。天皇制は、側女がいて初めて成り立つ制度だ。愚生など、このような発言をすると非国民と世の中から非難されるかもしれない。

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2017年1月31日 (火)

日本と韓国の例えはドイツとナビミアに近い

Lrg_10198444   韓国では、独仏に例えて日韓関係を問う論調が多い。過去を振り返れば、朝鮮半島の地域は、中国と日本による統治を経験している。当時の朝鮮は、植民地支配を受けていたため外交権はない。そして、半島地域の近代化は日本統治時代に行われた。韓国紙は、自国を欧州文化の中心フランスに例え、日本をドイツとする。そして、反目した独仏の和解は、歴史教科書の執筆や記念式典を共同で行うことで進んだ。両国間で、脅しや挑発がなくなった時に和解は成立する。そのためには、日本は韓国を脅かさないという条件が必用だと言う。朴槿恵大統領が、ドイツを訪問した時にも似たような発言をし、日本には誠実な謝罪がないと批判する。愚生は、どうしてこんな論理がまかり通るのか呆れる。フランスは、帝国主義の真っただ中、北米やアフリカ、インド支那、中東などで、多くの植民地獲得戦争をした。そして、欧州の文化の中心ともいえる民主国家だ。有史以来、文化もなく外交権も持たない朝鮮半島の国とは大きく違う。韓国は、すぐにフランスやドイツとの比較を持ち出すが、何の参考にもならない。なぜなら、日本の統治前の朝鮮は、奴隷制度が蔓延る古代国家だったからだ。日本により急速な近代化がもたらされたと言っても、これまでの慣習や民衆の民度は過去を引きずっている。条約締結交渉などは、合意事項をしっかりと履行できる近代国家同士が結ぶものだ。息を吐くように嘘をつく国との条約締結の和解などはありえない。日本人の批判的識者のコメントには、日韓を独仏に例えのではなく、ドイツ・オーストリアとすべきだとの意見も多い。しかし、愚生に言わせば、これも間違っている。このような例は、オーストリア国民を憤慨させるだろう。なぜなら、オーストリアは、中欧に650年間もハプスブルク家の帝国として君臨していた。第一次世界大戦前までは、イギリス、ドイツ、フランス、ロシアとならぶ欧州五大列強国だったからだ。独立の歴史や文化もない韓国と比較すること自体、ハプスブルク家に失礼だ。統一国家作りが遅かったドイツを、韓国紙のように敢えて日本に例えれば、アフリカのナミビアという国名で1990年に独立を果たした地域だろう。ドイツとナビミアの関係が、日本と韓国の比較に一番近い。

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2017年1月15日 (日)

トランプの言動は人種差別思想が背景

Mig 大西洋単独無着陸飛行に成功したチャールズ・リンドバーグは開戦後、民間人技術顧問として南太平洋の前線に派遣された。そのときの米兵の振る舞いを著書「リンドバーグ第二次大戦日記」書き記した。「わが軍の将兵は日本軍の捕虜や投降者を射殺することしか念頭にない。日本人を動物以下に取り扱い、それらの行為が大方から大目に見られているのである。われわれは文明のために戦っているのだと主張されている。ところが南太平洋における戦争をこの目で見れば見るほど、われわれには文明人を主張せねばならぬ理由がいよいよ無くなるように思う」とした上で、米兵が日本兵の遺体から金歯を盗んだり、耳や鼻、さらには頭蓋骨をお土産として持ち帰った事実を紹介している。これは、第二次世界大戦の話しであるが、愚生が思うに、トランプ次期大統領の言動は人種差別思想が根強く残っている。今回、トランプが名指しで批判した、中国、メキシコ、日本は、全て有色人の国家だ。前世界大戦でも、白人国家のドイツに対しては、ナチスの政治体制とドイツ人は分けて考えられている。一方、日本に対して、ルーズベルトは「日本人は頭蓋骨の発達が白人より2000年遅れているから邪悪なのだ」と言い放つ。海軍提督ウィリアム・ハルゼーなども「日本人は雌猿どもと、慈悲深い皇帝によって中国から追放された極悪の罪人たちとの交尾による産物であった」と狂ったように叫ぶ。これは、産経新聞に載っていた「日米戦争どっちが悪い」の抜粋だ。その結果引き起こされた残虐行為の最たるものが、東京大空襲や広島、長崎への原爆投下などの非戦闘員の大量虐殺だ。当時の米国大統領と独ヒットラーといったい何が違うのか。絶滅させる相手が、ユダヤ人か日本人かの違いだけだ。今も愚かな米国民は、原爆投下によって終戦を早め、本土決戦で犠牲になるはずの米兵の命が救われたと信じる。トルーマンは、広島に原爆が投下されたとき、歴史上、最も大きな出来事だと喜んだと言うから、倫理観や道徳観はゴキブリ以下だ。一方、原爆投下を受けて、全米キリスト教会連邦協議会のサミュエル・カバート事務総長は、トルーマンに「多くのキリスト教徒が動揺している。それが無差別破壊だからだ」と電報を送った。しかし、トルーマンは「獣を相手にするとき、あなたはそれを獣として扱わなければならない。大変残念だが、それでも真実だ」と史実に残る暴言を吐く。戦後も、「後悔していない」「全く心が痛まない」と繰り返した。もし、地獄があればルーズベルトやトルーマンは、今も必ずそこに居るだろう。日本の歴史教育は、過去にあった事実を正しく教えることが重要だ。米国との価値観とのギャップを正しく認識することは、相手を理解するために非常に重要だ。愚生に言わせれば、当時の米国大統領など、全くのゴロツキ連中だ。確かに、最貧民が移り住んだ新大陸の住人は、欧州に対するコンプレックスが強かったのだろう。米国人の平均的な肌の色は、移民や混血で、毎年黒くなってきている。いずれは、南米レベルの色にまで染めあげられる。その時、ルーズベルトやトルーマンなどは、ヒットラーやスターリンと並び称される極悪非道の歴史犯罪人と記されるだろう。トランプも、生まれた時代が違うだけで、彼らと寸分違わない。日本人は過去の歴史を正しく学び、臥薪嘗胆で、将来に備えるべきだ。

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2017年1月11日 (水)

朝鮮の外交はトウ塞(とうそく)の歴史

82c62500827dda5367b0a4fea99b29d3_1朝鮮日報電子版に、面白い記事があった。麻生太郎財務相は「通貨スワップ協定交渉は金だけの話じゃなく、信頼関係で成り立っている。慰安婦合意という約束が守られないのなら、貸した金も返ってこない。スワップなんかも守られないかもしれない」と述べた。愚生も全く同感だ。麻生氏の言及は、ソウルの日本大使館前や釜山の日本総領事館前に新たに設置された慰安婦被害者を象徴する「少女像」が、日韓の外交摩擦に発展していることについてだ。電子版記事は、麻生氏が韓国政府に金を踏み倒されるかのような発言をしたとして強く反発している。愚生に言わせば、そもそも契約という概念のない朝鮮人に約束を守れという方が無理な気がする。これまで何度も政府間合意して、支払ったお金が無駄になっているからだ。愚生は、2015年12月に成立した日韓の慰安婦合意にも反対だった。過去の日韓合意を検証すれば、溝に金を捨てるようなものだと酷評した。人は、どうしても自分の価値観から容易に抜け出すことができない。安倍首相は、親の七光で何の苦労もなく育った政治家だ。だから、朝鮮人の慣習では当たり前の「騙されるほうが悪い」という考えはない。朝鮮は、支那に苦汁をなめさせられた歴史から、警戒心や恐怖心が強い。外務省の元高官は「朝鮮人には支那から家畜のようにひどい扱いをされた屈辱感がある」と話す。しかし、朝鮮の外交はトウ(手へんに唐)塞の歴史だ。援軍を要求されると、倭寇が攻めてきて忙しいからいけないと嘘を言う。満州族の清が馬をよこせといえば、分割払いにしてもらい、総頭数をごまかす。婚姻するから良家の子女を送れといわれれば、こっそり酒場女を集めて送ったりした。このように、ごまかしや逃げ口上で、いつの間にか朝鮮人は攻勢に出てくる。今回、朝鮮日報記者は、麻生氏は過去に何度も帝国主義による侵略と支配を正当化したと非難する。しかし、愚生に言わせれば、麻生氏は口が軽く、政治家らしくない本音を出しただけだ。産経新聞社の加藤達也前ソウル支局長起訴やセウォル号船長の死刑求刑など、韓国では法治主義が崩壊している。蓄財で逮捕された元大統領や左翼運動で死刑判決を受けた元学生などが平然と出獄する。そして、死刑宣告を勲章に左翼議員として返り咲いたりする。このように、半島に住む人々は、日本人の尺度では量れない。そう考えれば、支那に習って少し付き合い方を変えることも重要だ。

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2017年1月 3日 (火)

支那という呼称を積極的に使おう

D0178541_10384426  愚生の親父は、支那という呼称をいつも使った。理由は、中国とえば日本の中国地方と間違えるからだろう。英語では、中国のことをChinaと呼ぶから、「シナ」と呼ぶほうが正しい気がする。むしろ「china」という呼称が世界標準だったために、日本人も使うようになったのが真実だ。だから、「支那人」と使う呼称は正しい。地名では、「東支那海」も「インド支那半島」も使っている。ではなぜ、「支那」「支那人」という呼称使用が減ったのだろうか。それは、終戦期の1946年、連合国占領下の言論統制策の一環として、外務省局長通達で「支那」とい言葉の使用が禁止されたようだ。ただし、「東支那海」などは可とあるから、これらは許されていた。要するに、進駐軍による言論弾圧だった。だから、今日、支那といってもなんの問題もない。愚生が小さい頃は、蒋介石の中華民国が国連の常任理事国で、中華人民共和国は、中共と呼んで区別していた。世界史を習った人なら、みんな知っているだろう。古より辿れば、殷・周・(春秋戦国)・秦・漢・(三国時代)・晋・(南北朝)・隋・唐・(五代十国)・宋・元・明・清・中華民国・中華人民共和国となる。この中で、少なくとも秦、隋、元、清は、漢民族の国ではない。元などモンゴルが打ち立てた国だし、清は満州族の国だ。中国と言う呼称は、戦後になってからで、普遍的な呼称ではない。支那大陸にある新疆ウイグル自治区は、東トルキスタンという国を中共が占領した。その他、内モンゴル自治区、延辺朝鮮族自治州、チベットといった植民地もある。日本が支那大陸に建国した満洲国と同様だ。共和国と言えば、民主的な国の響きだ。外交音痴なオバマ(おバカ)は、それに騙され続けて中共の南支那海の占領を許した。中華帝国と呼べば、間違いはなかった。中共のドン習近平は、「抗日勝利70年式典」を大々的にやった。そこにロシアのプーチン、韓国の朴槿恵、国連の潘基文などが参列した。しかし、欧米諸国は参加を見送った。当たり前だろう。日本と連合国が降伏文書に署名したのは1945年9月2日、ミズーリ号の艦上だ。その時に、支那を代表して出席していたのは中華民国だ。中国共産党による一党独裁国家である中華人民共和国は、1949年10月1日に建国された。要するに、存在しない国が抗日勝利と叫んでいるわけだ。ところで、支那人という言葉は 、支那大陸を中心として居住する漢民族を指すという。日本語における支那は地理的概念であり、平安時代に漢訳仏典を通じて大陸からもたらされた。漢民族が支配する中華帝国(中共)は、多くの植民地を抱える。こう考えると、中国より支那と呼ぶ方が理にかなっている。中国という呼称は、日本の中国地方や中華民国と間違えやすい。愚生は、積極的に中共が打ち建てた中華帝国を支那と呼ぶようにしよう。中華料理(Chinese food)は「支那料理」、中華そば(Chinese noodles)は「支那そば」だ。愚生も英語のように、支那という言葉を正しく使う運動をしようと思う。

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2017年1月 1日 (日)

昭和九十二年といった方が都合が良い

M_0523b 今日から平成二十九年だ。愚生の誕生した昭和元号年より、平成元号年が進んでいる。過去の史実をつなぎ合わせるには、昭和九十二年といった方が都合よく理解できる。昭和二十年が終戦だから、戦後は七十二年にもなる。戦争を知らない世代がほとんどだ。北山修:作詞、杉田二郎:作曲の「戦争を知らない子供たち」という歌がある。ジローズ解散後も、ソロミュージシャンとして活動を続けた杉田二郎の持ち歌だ。当時のフォーク歌手は、多くが大学生や大学生崩れだった。高石ともや岡林信康加藤和彦はしだのりひこ北山修、杉田次郎、森下 悦伸小室等あがた森魚吉田拓郎マイク眞木財津和夫かまやつひろし、など懐かしい名前が多い。戦前、教育が十分受けられなかった親世代だろう。その思いもあってか、息子に託して、授業料が高い私立大学に無理をしてでも通わせたのだろう。当時の親御さんは、将来を考えずに遊びほうける放蕩息子に、眉をひそめただろう。今とは、隔世の感がある。そういう彼らの歌は、その後の生きざまは知らないが、愚生の心の中には今も響き渡る。年寄りだと言われれば、それまでだ。最近の流行歌は何を歌っているのか、歌詞の意味を理解することさえできない。昭和は遠くなりにけり、とつくづく思う。

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2016年12月25日 (日)

キリスト生誕は12月25日でないことは確か

1485_ghf  クリスマスが終わると、もう正月だ。日本では、クリスマスというと信仰に関係なく便乗して祝う人が多い。そもそも、XmasとはX(ギリシャ語でXristosの頭文字)+mas(礼拝)の造語だ。Xristos(クリストス)とは「油を注がれた者」、つまり「救世主」を意味する。ところで、イエスの降誕が記されているのは、マタイとルカの福音書だ。最初に書かれたマルコの福音書には、イエスの降誕など記述されていない。マタイとルカの福音書によれば、イエスはユダヤの町ベツレヘムで処女マリアより生まれた。処女懐妊という記載は、イザヤ書7:14の 「あなたたちにしるしが与えられる。見よ、おとめ(ヘブライ語ではアルマー)が身ごもって、男の子を産み」 という箇所で、ギリシャ語訳で「乙女」を「処女」とした誤訳だという説が多い。マタイ福音書では、ヨセフとマリアがベツレヘムに居た経緯の詳細は記述されていない。一方、ルカ福音書の場合は、住民登録のためにマリアとともに先祖の町ベツレヘムへ赴き、そこでイエスが生まれたとある。新約聖書とは、旧約聖書の証であるため、「ベツレヘムは古代イスラエルの王ダビデの町であり、メシアはそこから生まれるという預言(ミカ書5:1)」から採用された箇所だろう。そして、マタイ福音書では、東方の三博士が星に導かれてイエスを礼拝しに来る。ルカ福音書は、ベツレヘムの宿が混んでいたために泊まれず、イエスを飼い葉桶に寝かせる。そのとき、天使が羊飼いに救い主の降誕を告げたため、彼らは幼子イエスを訪れる。「牛はその飼い主を、ロバは持ち主の飼葉桶を知っている。それなのに、イスラエルは知らない。わたしの民は悟らない。(イザヤ 1:3)」という箇所から、馬とは関係がない牛とロバが記されている。新約聖書とは、イエスの磔刑場面をはじめ、ほとんどが旧約聖書から転記されたものだ。愚生の覚えでは、ユダヤ教改革派のイエス一派(キリスト教徒は後の呼び名)が自分たちの権威付けをするために新約聖書が必要だったようだ。 そして、クリスマスの由来は諸説あるが、古代ローマで冬至の日に行われていたお祭りが、イエス・キリストの生誕祭と結びついたといわれる。実際のところは、よくわからない。ただ、イエス・キリストの誕生日が12月25日でないことだけは確かなようだ。

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2016年12月21日 (水)

韓国国は、形ばかりの法治国家

Korean 韓国という国は、改めて形ばかりの法治国家だと思い知らされた。それは、慰安婦問題の学術書「帝国の慰安婦(著者、朴裕河パク・ユハ世宗大教授)」が、元慰安婦の名誉を傷つけたとして争われているからだ。検察は、朴氏が著書で慰安婦は「日本軍と同志的関係にもあった」などと虚偽を記述したことが名誉毀損にあたるとしている。これに対し、朴氏は、元慰安婦の女性らに直接意見を聞くなどして慰安婦問題の研究を25年間続けてきた経験を述べた上で、「元慰安婦の女性らの名誉を傷つける意図は全くなかった」と訴えた。そもそも韓国では、慰安婦が売春婦だったということが明らかにされていない。勿論、彼女達が貧しいゆえに親に売られて、売春婦として遊郭で働いていた事実は痛ましい。なにも、植民地解放のための大東亜戦争だけでなく、朝鮮戦争やベトナム戦争でも戦場の軍隊の性処理のために売春婦は存在した。オランダのアムステルダム、ドイツのハノーバーなど、現在でも公設売春宿はある。さらに言えば、赤線地帯の後に営業が許可されてきたソープランドも事実上の売春施設だ。売春強国と呼ばれる韓国は、世界中に15万人も売春婦を提供している。日本にも、ビザなし渡航で多くの韓国人女性が来日して、大久保あたりで売春婦として働いている。朴教授が事実を記したとしても、名誉棄損に当たるはずはない。名誉を傷つけられたという元慰安婦の女性が出廷し、「憤怒を感じる」と述べたことは納得する。しかし、怒りの矛先は著者の朴教授ではなく、自分の両親や当時の朝鮮半島の貧しさではないか。こんなものが、名誉毀損なら、韓国には表現や研究の自由がない。そもそも、当時の売春婦だったお婆さんに、名誉などという言葉を使うことがおかしい。

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